地剣の土方
地剣の土方
効果
今バージョンまでの侍で
序盤の基盤となります。
基本先行、後行共に土方と青3cp侍のマリガンを目指します。
主な使い方としては
序盤のテンポ、盤面維持です。
土方のcipで侍が隣に復活し
pigで侍が復活、土方1枚で盤面がかなりのレベルで硬くなります。
○ここからは僕が思う土方の使い方についてお話しします。
まず土方の戦闘時効果、侍3体以上で沈黙強制破壊
これにより相手にサーチ珍獣など、いなくなっても差し支えないユニットがいる場合簡単にブロックされ、攻撃は通りません。
ですが、このユニットは守りより攻めが強いと思ってるので、ガンガン殴ります。
また、強制破壊は条件付きのため、毎回この効果が発動するわけではありません。
土方と参式ないしイサミの盤面の場合、まず土方をそのまま走らせ、戦闘でレベル2にします。
もし今後、盤面が土方を含む2体に減らされてしまっても、土方はレベル2で殴れて点取りにつながります。
このゲームは8点取れば勝ちです。
点を取れる環境作りは大事だと考えています。
さらに言えば、レベル2はBP7000と序盤からかなり高い水準を維持できますので、場持ちも良いです。
次にpig効果
破壊時に3cpの侍を特殊召喚
僕はよく能動的にこれを使います。
通常ならあくまでこの効果は保険にすぎません。
能動的に使うためには自壊させるカードが必要です。
よく使うカードはディメンションゲート
このカードでpig効果を能動的に使います。
土方cipで侍が1体、ディメンションゲートの自壊によるpigで1体、ゲート先の1体で土方から計3体の侍を生み出します。
剣聖武蔵がいる場合は、これを使い3体全てにスピードムーブを与え走らせていきます。
さらに自壊するため、となりに磯風参式がいる場合は1枚侍サーチも行えます。
ただ序盤にこれをやってしまうと、土方のリアニメイト先を掘り切ってしまい、土方の保険を使いたいタイミングで使えなくなるアクシデントが発生しますので、墓地がある程度こえてから行うのが理想。
○対デッキによる土方の役割
赤
保険をバンバン使います。
焼きがこちらのリアニメイトを上回ることもありますので、常に油断せず、土方を破壊されてもまた出せるように盤面に維持し続けてください。
青
アタックが通りにくいです。マキガイやはにわなどでブロックされることが多々あります。
ラダマンティスのヘイトを向けさせるため、上記で語ったレベル2にする動きをすると、保険の効かない参式等を守れる上にリアニメイトで盤面総数は変わらないのでありです。
黄
ヘブドラ相手ならほぼ使いません。
序盤のテンポとアタッカーとして1.2ターン居座れればokです。
ヘブドラタイム後は更地打点力の勝負になります。
あえてヘブドラを出させ続ける立ち回りをするなら土方を懸命に出し続けるのはありですがおススメしません。
緑
土方のアタックがガンガン通ります。
基本おきものやBP水準が高めで、強制破壊を避ける傾向があるんで、点取り役として使えます。
ブリキッドやジャンヌダルクで除去されても保険があるので、維持にも一役かいます。
紫
緑とほぼ変わりませんが、妲己の存在により
ケアで盤面を4体にするために、土方を出し続ける必要があります。
盤面維持として使うのが効果的です。
カーバン
アタッカーです。
大げさに言えば、土方しか攻撃が通りません。
土方を盤面に3体並べるくらいが理想です。
赤以上に保険として使います。
ガープによる過剰な除去に耐えるには、リアニメイトを回す他ないので、土方は常に面に置いておきたいです。
アタッカーです。
pig持ちを多用するブラフマーにおいては、沈黙強制破壊は避けたいはずですので、攻撃を通してくれることが多いです。
ミラー
アタッカーです。
序中盤は土方のつつき合いになります。
イサミを土方に当てるようにすればなお良し。
土方と参式でつっぱると、参式が狙い撃ちなので、6000ラインで合わせられる土方青弁慶か、墓地もこやせる土方イサミで立ち回り、相手のイサミを土方に向けさせましょう。
※最近の侍にはセイクリッドシールドが採用されていますが、土方にかけるのはやめましょう。保険が効くのに守る必要はないです。
以上になります。
普通に使っても強いですが、見方を変えたりするだけでまだまだ可能性を秘めている壊れカードです。
では良い侍ライフを